Shufu no michi - UchikubiGokumonDoukoukai

今日も誰かが 誰かを殺してる でも 今日も誰かが 誰からか産まれて来る 今日も誰かが 誰かを憎んでる でも 今日も誰かが 誰かを愛してる 中途半端に生きてくのなら ずっと何かに頼ってるのかな 何事も簡単に進むものなら 世の中はそんなに面白くはなかったかな 縛られた環境の中じゃ 何か少し物足りなくて 決められてるルールの中でも 退屈で息苦しくて 遠回りをしてきたバカでも 小さな事から積み重ね 絶対間違ってなかったって言える日を信じて この道を行く この道を行く 限られた時間の中で俺らは何をする まだ道の途中 まだ道の途中 見えない未来を自分でこれから巻き起こす この道を行く この道を行く このろくでもない 素晴らしき世界に何を見る まだ道の途中 まだ道の途中 そう この先の道のりは神のみぞ知る 今日も誰かが 誰かを騙してる でも 今日も誰かが 誰かを助けてる 今日も誰かが 涙を流してる でも 今日も誰かが 心から笑ってる 自分の周りに大事な奴がいるなら 命の限り守ってやらな 誰もが同じ性格ならば 世の中はこんなに面白くはなかったかな この先の道はデコボコで 予測が付かない天変地異 上がり下がりが激しいからこそ ヤバい時ほど冷静に 心配ない 音楽は俺達の味方や 永遠に なら欠点にはめた経験値 目指す山のテッペンに この道を行く この道を行く 限られた時間の中で俺らは何をする まだ道の途中 まだ道の途中 いまだかつてない情熱が体に沸き上がる この道を行く この道を行く 広がる世界の中で俺達は何を見る まだ道の途中 まだ道の途中 どんな時でも必ず太陽は昇る どうにかこうにか死に物狂いで今まで何とかやってきた どんなに皆にバカにされたって這いつくばってやってきた あんなに一緒につるんだ奴らもいつの間にかいなくなった どうにもこうにも仕方がないが俺の意思は変わらなかった 人の力任せじゃなく自分でもがいて足掻け 己の持てる力で 感じてみるその肌で 働く時は働け 遊ぶ時は朝まで 多少のリスクはかまへん ほら気の済むまでぶっ飛ばせ この道を行く この道を行く 限られた時間の中で俺らは何をする まだ道の途中 まだ道の途中 見えない未来を自分でこれから巻き起こす この道を行く この道を行く このろくでもない 素晴らしき世界に何を見る まだ道の途中 まだ道の途中 そう この先の道のりは神のみぞ知る この道を行く この道を行く 広がる世界の中で俺達は何を見る まだ道の途中 まだ道の途中 いまだかつてない情熱が体に沸き上がる この道を行く この道を行く 晴れてる日もありゃ たまには心に雨も降る まだ道の途中 まだ道の途中 どんな時でも必ず太陽は昇る

つまづいたあの日は いつの日にか愛しくなるさ 流れてく 風と共に 果てしない物語 先へと進みたい 築き上げた過去に捕らわれていた日々が 愛を隠すのなら そんなものいらないじゃない 手を伸ばせば掴めるものがある 踏み込めば誰かを傷つけるとしても 心のままゆくのさ この道の果てへ しわくちゃになるほど 泣いた友の背中を見つめ 戸惑ったそんな僕は なんて無力なもんだ 強くなりたくて 戦うべきものは迫り来る未来じゃなく いつも逃げ場所だけ 残してた寂しい幻 手を開けば握ってた夢がある うつむいたつぼみは咲き誇る朝を待つ さぁ今歩き出そう 僕らの世界へ 手を伸ばせば掴めるものがある 踏み込めば誰かを傷つけるとしても 心のままゆくのさ この道の果てへ